緊急避妊法とは
- 経口避妊薬の服用忘れや下痢などによる吸収障害
- 膣外射精に際しての外陰部への射精
- コンドームの不適切な使用・破損・脱落
- 性交後8時間以内でのペッサリーの除去
その最も一般的な方法が『緊急避妊薬』です。通常の避妊目的で服用する経口避妊薬とは異なる避妊薬です。子宮内避妊具も使用されることがあります。いずれの緊急避妊法も無防備な性交後の「数日以内」に行なわれなければなりません。
緊急避妊薬について
- 緊急避妊薬は、無防備な性交が行なわれた72時間(3日)以内に服用しなければなりません。月経周期のどの時期に緊急避妊薬が服用されたかによって働きかけ方が異なりますが、「排卵を抑制する」「受精を妨げる」「受精卵の子宮着床を阻止する」などの作用があります。

- 緊急避妊薬の妊娠阻止率は約80%です。いったん受精卵が子宮に着床してしまった場合には緊急避妊薬が無効であることは申すまでもありません。

- 緊急避妊薬服用後に再び無防備な性交が行なわれた場合、そのセックスによる妊娠を阻止することはできません。

- 緊急避妊薬は1970年代半ばから使用されていますが、極まれに出血・頭痛・悪心などの副作用がでることがあります。服用を控えた方がいい方や慎重に使用した方がいい方がおられますので、不安な方は遠慮なくお問合わせください。
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